あべのハルカス美術館開館10周年記念として、関西では約20年ぶりとなる大規模な円空展を開催。
江戸時代前期に美濃国(現在の岐阜県)に生まれた円空(えんくう、1632-95)は、生涯に12万体彫ると誓ったといわれるほどの多作で知られ、日本各地の霊場を旅し、神仏を彫り、祈りを捧げた。
本展では「円空仏」とよばれ親しまれている彫刻約160体のみならず、絵画や文書など円空の人柄に触れることのできる貴重な資料により、その生涯と活動を紹介する。
音声ガイド:諏訪部順一さん(声優 ・ ナレーター ・ ラジオパーソナリティ)
※本展はあべのハルカス美術館1会場のみの展覧会となっており、巡回はございません
期間: 2024/2/2(金)~4/7(日)
休館:2/5(月)、3/4(月)
時間: 火~金曜 10:00~20:00 月・土・日曜、祝日10:00~18:00 ※入館はいずれも閉館30分前まで
会場: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階)
料金:
[前売]一般¥1600、大高生¥1200、中小生¥300
[当日]一般¥1800、大高生¥1400、中小生¥500
※前売券は2/1(木)まで販売
問 : 06-4399-9050(あべのハルカス美術館 10:00~17:00)
URL: https://www.aham.jp/
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山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 9月 1 2024 – 1月 31 2025 終日 2024年に開館15周年を迎える「山王美術館」で「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を開催。 15年前の開館記念展と同タイトルを掲げた本展覧会。当時より当館の主要作家である、「藤田嗣治」、「佐伯祐三」、「荻須高徳」の新たに加わったコレクションを含む当館所蔵の作品群より選りすぐりの作品を展示。 藤田、佐伯、荻須の3人は時期は異なるが、ともに東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後パリに渡り、パリを中心に活動し、独自の画風を築き上げたことに共通点が見てとれる。展示室3フロアで構成された本展覧会は、1フロア1作家の作品展示をすることで、より深くそれぞれの作家の生涯や画風の変遷を知ることができ、鑑賞を進めることで3人の世界観の違いを味わうことができる。また、お互いの交友関係にも注目し、同時代に生きた画家たちの関係性をより深く紹介。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界を堪能しよう。 開催期間: 2024/9/1(日)~ 2025/1/31(金) 休館:火・水曜、12/29~1/2 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、高大生800円、中学生以下500円(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum | ||||||