心斎橋オーパ7階 特設会場で、日本テレビ系全国ネットで放送されていた大人気アニメ『葬送のフリーレン』をテーマにした企画展を開催。アニメ『葬送のフリーレン』で巻き起こる数々の名場面を再現した大型展示や、迫力満点の映像演出、大人気キャラクターたちとのフォトスポットなどが登場! 勇者一行との別れや新たな仲間との旅路、因縁の魔族との対決、一級魔法使い試験で巻き起こる試練の数々など、アニメ『葬送のフリーレン』のエピソードを総洗いし、その魅力を再確認する展示物や仕掛けが満載! フリーレンやその仲間と共に、これまでの旅を追体験しながら、作品の世界を様々な角度から楽しもう。
開催期間: 2024/7/27(土)~8/25(日)
開催時間: 11:00~19:00 ※18:30最終入場
開催場所: 心斎橋オーパ7階 特設会場(大阪市中央区西心斎橋1-4-3)
料 金: 一般(中学生以上) 2,000円(1,800円)、小人(小学生) 1,500円(1,300円)
音声ガイド付きチケット一般 2,700円(2,500円)、音声ガイド付きチケット小人 2,200円(2,000円)
※( )内前売り料金・前売券は7/26(金)23:59まで販売 ※未就学児入場無料(要保護者同伴)
※会期中の土・日・祝日と8月13日(火)・14日(水)・15日(木)・16日(金)は日時指定制
※「小学生」でご入場の方は、入場時に年齢確認をさせていただく場合がございます
問合せ先: 070-3796-1460(大阪会場事務局/平日10:00~18:00※開催期間中は営業時間内)
WEBサイト: https://frieren-anime-ten.jp/
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」 国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」 6月 4 – 10月 6 終日 美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧する、国公立美術館では初となる大規模個展。 梅津庸一は、油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきた。さらに、その活動は作品制作だけにとどまらず、私塾の開設や、展覧会の企画、非営利ギャラリーの運営、批評テクストの執筆へも展開している。 そんな彼の多種多様な活動を貫いているのは、「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか?」という問いである。大学における造形教育や、アートマーケットのありかた、また制作を下支えする産業構造など、美術をめぐる諸制度にたびたび批判を加えてきた梅津は、いつもこう自問してきた。本展覧会は、そんな梅津からの問いかけを起点に、「人がものをつくる」という行為の可能性について根本から再考することを目指す。 開催期間: 2024/6/4(火)~10/6(日) 休 館:月曜 ※ただし、7/15(月・祝)、8/12(月・振休)、9/16(月・祝)、9/23(月・振休)は開館し、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)は休館 開催時間: 10:00~17:00 金・土曜は20:00まで ※いずれも入場は閉館の30分前まで 開催場所: 国立国際美術館 地下3階展示室(大阪市北区中之島4-2-55) 料金: 一般1200円、大学生700円、高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) ※金・土曜の17:00~20:00は夜間割引料金(一般1000円、大学生600円) 問合せ先 06-6447-4680(代表) イベントWEB/SNS: https://www.nmao.go.jp/events/event/202400604_umetsuyoichi/ 大阪くらしの今昔館 企画展「レトロ・ロマン・モダン、乙女のくらし」 大阪くらしの今昔館 企画展「レトロ・ロマン・モダン、乙女のくらし」 7月 13 – 10月 14 終日 明治から昭和にかけて、女性たちの暮らしがより活動的に変化するに伴い、服装も着物から洋服へ、髪型は日本髪から束髪を経て断髪へと変容し、「モダンガール」と呼ばれる新しい女性像が展開した。特に女性の化粧方法も変化し、多種多様に商品開発され、当時の女性たちに好まれたパッケージのデザインは、その時代の雰囲気をよく表している。 本展では近代の商業デザインの研究家である佐野宏明氏のコレクションを中心に、「レトロ・ロマン・モダン」と呼ばれる大正時代前後の化粧品や薬など生活雑貨のパッケージ、雑誌や商品広告などを展示し、当時の女性の暮らしとその中にある美意識を探る。 開催期間: 2024/7/13(土)~10/14(月・祝) 休 館:毎週火曜、9/2(月)~6(金)常設展展示替えのため休館 開催時間: 10:00~17:00(最終入館16:30) 開催場所: 大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館(大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センタービル8階) 料 金: 企画展のみ500円 問合せ先: 06-6242-1170/konjaku@osaka-jk.or.jp WEBサイト: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/ 山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 9月 1 2024 – 1月 31 2025 終日 2024年に開館15周年を迎える「山王美術館」で「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を開催。 15年前の開館記念展と同タイトルを掲げた本展覧会。当時より当館の主要作家である、「藤田嗣治」、「佐伯祐三」、「荻須高徳」の新たに加わったコレクションを含む当館所蔵の作品群より選りすぐりの作品を展示。 藤田、佐伯、荻須の3人は時期は異なるが、ともに東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後パリに渡り、パリを中心に活動し、独自の画風を築き上げたことに共通点が見てとれる。展示室3フロアで構成された本展覧会は、1フロア1作家の作品展示をすることで、より深くそれぞれの作家の生涯や画風の変遷を知ることができ、鑑賞を進めることで3人の世界観の違いを味わうことができる。また、お互いの交友関係にも注目し、同時代に生きた画家たちの関係性をより深く紹介。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界を堪能しよう。 開催期間: 2024/9/1(日)~ 2025/1/31(金) 休館:火・水曜、12/29~1/2 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、高大生800円、中学生以下500円(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum | ||||||
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6/4(火)~10/6(日) 国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」