ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」

2024.01.11

ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」


毎週土曜日午後2時からの映画上映会。1~4月は特攻特集をを実施。
1月は映画『人間魚雷回天』(106分・モノクロ)を上映。回天特別攻撃隊であった津村敏行の手記をもとに、人間魚雷回天の激戦と乗組員たちの苦悩を描いた戦史映画の傑作。
2月は映画『ラストメッセージ~“不死身の特攻兵”佐々木友次伍長~』(98分)を上映。二度も敵戦艦に「突入」「戦死」と報じられるも奇跡的に帰還した佐々木氏が死の半年前の2015年に、病床で自らの特攻体験と思いの全てを語ったドキュメンタリー。※2/17の上映会は、上松道夫監督による上映前トーク(30分)あり
3月は映画『サクラ花―桜花最期の特攻―』(97分)を上映。第二次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まずに敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花」を題材にした戦争ドラマ。
4月は映画『同窓會』(95分)を上映。終戦後、戦地で散っていった親友たちに対する罪悪感を胸に海外に渡り、人生の終わりを日本で迎えるために帰郷した男が、親友との旅の中で様々な人と出会い、生きる喜び、生命の尊さを描いたヒューマン・ドラマ。
※いずれも申込不要(各日先着160名)


期間: 2024/1/13(土)、20(土)、27(土)
2/3(土)、10(土)、17(土)、24(土)
3/2(土)、9(土)、16(土)、23(土)、30(土)
4/6(土)、13(土)、20(土)、27(土)
時間: 14:00~
会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1)
料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書)
問 : 06-6947-7208(ピースおおさか)
URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/

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山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」
山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」
9月 1 2024 – 1月 31 2025 終日
山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」
2024年に開館15周年を迎える「山王美術館」で「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を開催。 15年前の開館記念展と同タイトルを掲げた本展覧会。当時より当館の主要作家である、「藤田嗣治」、「佐伯祐三」、「荻須高徳」の新たに加わったコレクションを含む当館所蔵の作品群より選りすぐりの作品を展示。 藤田、佐伯、荻須の3人は時期は異なるが、ともに東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後パリに渡り、パリを中心に活動し、独自の画風を築き上げたことに共通点が見てとれる。展示室3フロアで構成された本展覧会は、1フロア1作家の作品展示をすることで、より深くそれぞれの作家の生涯や画風の変遷を知ることができ、鑑賞を進めることで3人の世界観の違いを味わうことができる。また、お互いの交友関係にも注目し、同時代に生きた画家たちの関係性をより深く紹介。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界を堪能しよう。 開催期間: 2024/9/1(日)~ 2025/1/31(金) 休館:火・水曜、12/29~1/2 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、高大生800円、中学生以下500円(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum  
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