2022年2月にリニューアルしたプラネタリウムでは、従来の4倍の6K×6Kの超高解像度で、宇宙の神秘的な美しさを体験することができる。現在の一般投影はこちら。
「土星~白い氷が彩る世界」
土星は美しい白いリングで彩られた惑星です。そのユニークな姿は小型の望遠鏡でもよく見え、観望会ではいつも人気です。最近の宇宙機による土星探査では、リングや衛星エンケラドスが、太陽系で最も白い天体でもあることなど様々な発見がありました。その鍵となるのが豊富な氷です。白い氷に彩られた土星の素晴らしい光景と、生命の存在まで期待されている意外性に満ちた世界を紹介します。
「宇宙ヒストリア~138億年、原子の旅~」
あなたの体も、身の回りの物も、空気も海も石も、もちろん地球も太陽も夜空に輝く星も、すべておびただしい数の原子からできています。そして、あなたの体を形づくっている原子は、およそ一か月ですべて入れ替わっています。原子たちはいろんな場所を旅しているのです。もしも、ある日、あなたの体の中に入った1つの酸素原子が話しかけてきたら…?酸素原子の案内で138億年の宇宙の旅に出かけましょう。
☆いずれも今夜の星空解説あり
期間: 2023/8/30(水)~11/5(日)
時間: 投影スケジュールはこちらでご確認ください
会場: 大阪市立科学館 プラネタリウム(大阪市北区中之島4-2-1)
料金: 各回大人¥600、高校・大学生¥450、3歳以上中学生以下¥300
問 : 06-6444-5656(代表)
URL: https://www.sci-museum.jp/planetarium/
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 9月 1 2024 – 1月 31 2025 終日 2024年に開館15周年を迎える「山王美術館」で「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を開催。 15年前の開館記念展と同タイトルを掲げた本展覧会。当時より当館の主要作家である、「藤田嗣治」、「佐伯祐三」、「荻須高徳」の新たに加わったコレクションを含む当館所蔵の作品群より選りすぐりの作品を展示。 藤田、佐伯、荻須の3人は時期は異なるが、ともに東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後パリに渡り、パリを中心に活動し、独自の画風を築き上げたことに共通点が見てとれる。展示室3フロアで構成された本展覧会は、1フロア1作家の作品展示をすることで、より深くそれぞれの作家の生涯や画風の変遷を知ることができ、鑑賞を進めることで3人の世界観の違いを味わうことができる。また、お互いの交友関係にも注目し、同時代に生きた画家たちの関係性をより深く紹介。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界を堪能しよう。 開催期間: 2024/9/1(日)~ 2025/1/31(金) 休館:火・水曜、12/29~1/2 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、高大生800円、中学生以下500円(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum | ||||||