哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、41種の野生ネコ科動物が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしている。
本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科動物から身近なイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科動物がもつ魅力に科学で迫る。
剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、””超肉食獣””として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介する。また、イエネコについても、野生ネコ科動物との共通性から注目の最新研究までを楽しく学ぶことができる。
開催期間: 2024/7/13(土)~9/23(月・祝)
休館日:7/16(火)、22(月)、29(月)、8/19(月)、26(月)、9/2(月)、9(月)、17(火)
開催時間: 9:30~17:00(16:30最終入場)
開催場所: 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール/花と緑と自然の情報センター2階(大阪市東住吉区長居公園1-23)
料 金: 大人1800円(1600円)、高大生1500円(1300円)、小中生700円(500円)、前売ペア券3000円(大人のみ・2枚1組での販売※1枚ずつでも使用可能)
パスケース付きチケット 大人3000円、高大生2700円(ペアチケット、パスケース付きチケットは前売期間のみ販売)
※( )内は前売および20名以上の団体料金 ※未就学児無料
問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター/なにわコール 受付時間8:00~21:00 年中無休)
WEBサイト: https://www.ktv.jp/event/nekoten/
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山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」 9月 1 2024 – 1月 31 2025 終日 2024年に開館15周年を迎える「山王美術館」で「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を開催。 15年前の開館記念展と同タイトルを掲げた本展覧会。当時より当館の主要作家である、「藤田嗣治」、「佐伯祐三」、「荻須高徳」の新たに加わったコレクションを含む当館所蔵の作品群より選りすぐりの作品を展示。 藤田、佐伯、荻須の3人は時期は異なるが、ともに東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後パリに渡り、パリを中心に活動し、独自の画風を築き上げたことに共通点が見てとれる。展示室3フロアで構成された本展覧会は、1フロア1作家の作品展示をすることで、より深くそれぞれの作家の生涯や画風の変遷を知ることができ、鑑賞を進めることで3人の世界観の違いを味わうことができる。また、お互いの交友関係にも注目し、同時代に生きた画家たちの関係性をより深く紹介。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界を堪能しよう。 開催期間: 2024/9/1(日)~ 2025/1/31(金) 休館:火・水曜、12/29~1/2 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、高大生800円、中学生以下500円(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum | ||||||
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